2018年 わたしの10選
気が付けばすっかり久しぶりの更新になってしまいました。
年末に差し掛かり、皆様がやっていたので今年は自分も・・・ということでギリギリ間に合わせました。
それでははじめます。(順番にあんまり意味はありません)
- take you take me BANDWAGON/内田真礼
じゃあ 今日のままの 明日よりも もっと楽しいことしませんか?
これまでもHello, future contact!やSmiling Spiralといったアルバムの核となる曲を生み出し続けてきたこの組み合わせ、今回はこの一曲を選びました。
内田真礼さんのライブといえば僕はやっぱりわーって盛り上がれるこんな曲が好きで、それを求めてあの場に行くんだろうなと思います。
セツナ Ring a bellももちろん好きなのですごく悩みました…武道館行きたい…。。
- お願いマーガレット/雪野日陽(CV 大野柚布子)
お願いマーガレット 夢のロシアンルーレット
思い出(きおく)が繋いだ宝物 忘れない
2018年夏を代表する名作であるところの音楽少女からこの一曲を選びました。
作中序盤ずっとヘッドホンをしていた日陽ちゃんの心境の変化をアイドル曲っぽくまとめ上げた名曲です。
アイドルじゃなくてアイドルをサポートする女の子を主人公にしたり小倉唯ちゃんがみんなを引っ張る役をやっていたり何かとエモいアニメなので見ましょう。
最終回は今年一番泣いたアニメです。
(原曲の方)
舞台に生かされている 切っ先に栄光止まれ
やはりブシロードからは逃れられない。
今年一番入れ込んだアニメは何かと聞かれたら、レヴュースタァライトと答えます。
レヴュー曲だけでも花咲か唄とか迷うのも多くありましたがその中から10話挿入歌のこの曲を選びました。
先日のライブは圧巻でしたね。末恐ろしいコンテンツです。
香子が好きだと言ってたらまたイメージカラーがピンク色で一生ピンク色のオタク。
- パレイド/夏川椎菜
弱くて暗くて嫌になるな いちいち壁にぶつかってたり 覚えたいことは忘れるのに 忘れたいことはまだ 消せないまま
きっと今年一番の問題作。
この曲、メンヘラオタクには絶対にぶっ刺さったと思います。
歌詞がただひたすらにネガティブで卑屈な自信のない気持ちを表現していたり本当にずるい、死ぬまでにライブで聴きたい。
そらメソとかはいふりとか有識者アニメ専属声優だと思ってたらこんなとんでもない曲を作ってくるとは思わなかったので無事試聴動画でひっくり返りました。
- Good Job!/麻倉もも
世界を味方につけていこう
すべてをキズナに結びつけよう
普段あんなろ言及してないけどもちょの声はめちゃくちゃ好きで、
アニメ以外のコンテンツにあまり向き合わないので聴く機会が好きないのが残念なのですが、そんな彼女のアルバム開幕を飾るこの一曲を。
ただもう元気がもらえるし毎朝家を出る一曲目はこの曲をセットして「さぁ、"Good Job"をはじめるぞ・・・」と気持ちを作っています。ありがとうもちょ。
- Orange Note/石原夏織
さみしくて会いたいんじゃない 会いたくてさみしい
その違いちゃんとわかってほしい
平成最後の年は、石原夏織元年
またポニーキャニオンに捕まってしまった(4年ぶり3回目)
ソロデビューからBlooming Flower, RayRuleとバケモンシングルを出し、満を持してアルバムSunny Spotをリリース、めちゃくちゃ悩みましたがこの曲にしました。
石原夏織さんの透き通る歌声がとてもマッチしていて先日のライブではすごく楽しみにしていたらサビでいきなりキレキレダンスが出てきてひっくり返りました。
一度で二度おいしいオレンジでした。
- 瞬間最大me/相坂優歌
何次元の憂鬱で 三次元は窮屈で
二次元でエスケープして 一限サボって屋上から
天才。
2018年声優アルバム最高傑作(私調べ)「屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま」のトップバッターの一曲。
歌詞の言葉遊びがすごく好きで、相坂くんの歌声もすごく合っていて意味もなく野球で例えるなら1番柳田にピッチャー直撃の弾丸ライナーを打たれて膝が崩壊した感じでしょうか。
私はアニメみたいになりたい。
- ハルカトオク/saya
おっきな夢を叶えたくて はるか遠く遠く
真っ白な世界に残したいな 最初の足跡
この曲がかかる回は神
大南極時代の幕をあけた「よりもい」からこの一曲
普段あんまりこういうアニメを熱心に見ないのですがしらせを馬鹿にしてた人たちと仲直りしない回で感情があふれてしまいました。
きっとまた旅に出ましょう。
目と目が合えば感じてる 奇跡を見つめてる二人に星が降る
今夜も星天なり
BLUE COMPASSからこの曲。
豊橋のライブで4列目通路でアルペジオを聞いたときは間違いなく目の前に星空が輝いていましたね。
鈍行旅のお供にもってこいだったりするのでぜひ。
ちなみにこの曲作詞作曲の山﨑佳祐さん、High Free Spiritsの作詞作曲なのでやはり海の仲間は惹かれあうのですねえ。(アルペジオ→蒼き鋼)
- One for All/神ノ木高校チアリーディング部
その一歩を 踏み出せば 景色はもう 変わるから
“不安”だって希望の種 勢いつけて 駆け抜けてゆきたい
秋アニメ、アニマエールのED。
終盤に進むにつれて気が付いたらめっちゃアニメキャプ集めたり
この曲が脳内ループしていたのできっと本能がこの曲を欲しているんだと感じて選びました。
以上10選でした。
今年はそこまでアニメは見れなかったけど、好きだなと思える曲には数多く出会えたかなと思います。
2018年を思い返してみたら、人生にめっちゃ悩んで、いろんな人に心配かけたり迷惑をかけたのかなと申し訳なく思うことが多いですが、
今は何となく、こうやって生きていけばいいのかなって感覚とその場所をつかめた気がするので、もう大丈夫かなって思います。
どんなにしんどい時でもアニメや声優さんは変わらず楽しい時間を与えてくれるので、ぼくの帰る場所はここなんだなって感じました。
来年はどんなコンテンツに出会えるのか、どんなイベントに行くのか、今から楽しみですねえ。
よいお年を。